『有病息災』
無病息災、それは誰もが願うことです。
ところが知らないうちになんらかの不調がゆっくりとあるいは突然にやってきます。
健康な時は無茶をせず定期検診さえ受けていれば病気の事など考えなくても良いでしょう。
しかし残念ながら体調を崩してしまったらどうするか?
その時が私たちの出番ということになります。
適切な医療を提供することで悪化を食い止め、苦痛を取り除く。
障害を改善し不自由を軽減する。そして少しでも前向きになって頂く。
私たちは
『心身に多少の不具合があっても達者で暮らす』
ためのお手伝いが出来ることに感謝し明日へのエネルギーとしています。
私は神経を専門としてきました。
高齢化とともに認知症やパーキンソン病などの方が増え、診断治療だけでは不十分なことは明白でした。
目の前の方に必要なことは何かと考えていくうちにリハビリや介護へと輪が広がって行きました。
これからも研鑽を積みながら自分達にできることを力を合わせて実践してまいります。
医療法人社団 研真会
理事長 鎮目研吾